11/3(日) 睡眠時間7時間半 3,024歩
絵を描くことを覚えた。
やったこと
昨日はここ数か月で一番早い23時に寝袋へ入る。数日前に同じことをしようとしたのだが、全く眠れず結局本(ドキプリ小説)で時間が過ぎていた。
今日はいつもよりも薄い布団なのだが、みんなが楽しそうに遊んでいる声を聴くのはなかなかに心地よく…。眠りに落ちた。スマートウォッチによると、レム睡眠時間は今年最長の2時間44分。しっかりと気持ち良い睡眠だった。
鳥の声で目が覚めて、肌寒さから二度寝に入ろうとする。
しかししっかりと睡眠をとった体と使命感が許してくれず、リビングでのたうちまわった毛虫のごとく寝ている奴らを踏み越えて朝食準備。
布団と床に散らばるのは野郎数名。いつも通りの合宿である。華のかけらもない。
仕事
いつものように出勤を押して、仕事スタート。今日はひたすらテストを書き、コードを書き進める。後ろで楽しそうに遊んでいる声を聴くという悪魔の囁きが常に響いていた*1のだが、何とか耐え抜いて昼まで書いていた。天国を見ながら彼岸を渡っているような気分。新手の拷問だ~~。
電話を挟んで、午後もコードを書く。定期的に世の中を呪ったが、これはしょうがない。
電話
仕事中イヤホンを付けて作業をしていると、いきなりLINE着信音が響く。ひと月に1回鳴るかどうかの音だから、私じゃないよね? と一瞬疑ったのだが、画面を見ると同僚だった。「暇だから技術書典行かない?」という今日朝の連絡に「休日出勤のためパス」と返して終わったと思ったのだが…。
「休日出勤だって? 暇だから連絡したわ」というありがたい心配りによるものだったが、そのまま1時間ほど技術書典やキャリアについて話し込んでしまった。
最近は会って雑談を共にする度に転職について話している。そして毎回、「まぁ、もうしばらく仲良く会社にいようぜ腐れ縁」と言って終わる。先に羽ばたくのはどちらかなぁ。彼にはもっとコード設計について話せる友人が出来てい欲しいような気持ちはあるのだが、私の刺激のためにもう少し会社にいてほしい…。
雑談
夕方に退勤を切った後は自由時間。コードは書かなきゃなぁ…と思いつつも、宴には参加して近況報告をしながらの食事。
終わった後も、ワードバスケットで今日初めてのボドゲをささやかながらプレイした。私はもっと重ゲームがしたいよ~~!!!
ボドゲ
ちょこちょこ覗いた。
桃色飲茶物語
桃と各キャラの能力を活かす、楽しい楽しい拡大再生産ゲーム。唯一の欠点は、コンポーネントが多いためインストを含むと時間が長くなりすぎること、長考するプレイヤーがいるとさらに長くなること…(´・ω・`)
前回の徹夜プレイでも1回4時間はかかっていたのだが、今回はなんと5.5時間経過…。楽しいのだけれども、これだけ長いと初動の反省をするのも大変だから、最初は2人で遊んだほうがいろいろとテンポよく進んで幸せなかもしれないなぁと。
ラフスケッチさんが今年春に体験会を開いていたが、どのようにしてテンポよく進めるのかを見に行っても良かったかな。手っ取り早い解決案としては全員の前に1分の砂時計を置くことが考えられるが、それだと慎重に考えたい人を余計に焦らせるだけのような気も…。
私自身は、「ボドゲでプレイに悩む時間は、同時にプレイしている相手の時間を全て奪っているのと同じ」だと考えているためいつも早指ししているのだが、全員にこの主義を強制するのも違う気がするからなぁ。
ROOT
強い布教精神を持った1人が、基本セットと拡張をすべて買って現れた! まだパネルから外されてもいないコンポーネントを取り出しつつ、ルール説明もスタートする。
1時間半経ってインストと、各キャラの説明が終了したらしい。じゃんけんをしているから、ようやくスタートするのかな…? と写真を撮りに近づいたのだが、次は各キャラの担当者が「自分の動物たちはこんな能力で~」と説明し始めた。ダメだこりゃ。
さらに30分経過して行動がスタートしたみたい。各動物王国の小さい戦士たちによる森の支配戦争が始まった!
各動物陣営は能力も戦い方も勝利ポイントの稼ぎ方も全く違い、共通のグラウンドで別のスポーツをプレイしているようなものである。大量の兵士を並べてフィールドを支配する陣営がいたかと思えば、一人でフィールドのアイテムを集めて回る放浪人、戦えないが、手札を他の陣営に売って稼ぐ商団まで…。定期的に笑い声が響くのを見ていると、なかなか楽しそうなゲームである。
\羨ましい/
拡大再生産ゲームは2回目からのゲーム体験が最高なので、明日はROOT祭りかもしれない。
ごはん
朝食:食パン+目玉焼き
昼食:牛丼
夕食:総菜
仕事をしつつ、作り置きしてもらったメニューを提供していた。朝は食パンと目玉焼きを作り、乗せて提供。どこかで見覚えがあるようなと思ったら、『パズーのパン』だった。昼はネギも卵も盛って牛丼を提供。
夜は別の場所で合宿を開催していた親が帰ってきたため、そちらのために作られた総菜をいろいろとつまむ。凝った料理も美味しいのだが、結局箸が進むのはにんにく蒸しと塩キャベツなんだよなぁ!
*1:何か足りない、昼食準備、質問対応などのために座っていた。