10/31(木) 睡眠時間4時間45分 11,110歩
会社での雑談。「lmhostsというのが昔あったんですよ」「昔はTCP/IPという標準化もなくて、MS用のプロトコルで動いていた時代がね…」というジェネレーションギャップトークで盛り上がる。Webの歴史を読むと、短い期間に標準化の歴史がじっくり詰まっていて面白いんだよなぁ。
LT会での発表用にまとめてみるか。
やったこと
ドキプリ小説
寝る前に今日も15分読もうと開き、66話の注文の多い誕生日会を読む。雲行きが怪しくなってきたけど、いい日常回だった。
本を閉じて電気消して眠ろうとするが、体がそのモードになってくれない。最近夜更かししすぎたかな。もう少し読み進めようか…と再度本を開いたら読み終わるまでのめりこんでしまった。
一言でまとめると相田マナという存在が強すぎた。敵が強くなったらいきなり世界を旅し、ハートを強くして帰ってくるとは…。一人で少年漫画の師匠と弟子役を兼ねるんじゃないよ！
あれだけ引っ張られたキュアジョーカーは5ページほどの短い登場で、急場しのぎのポタラのような扱いだったのはちょっと残念だったかな？
ラストは最初のテーマであったマナの『幸せの王子』が解放されて、ドキドキプリキュアがハピネスチャージプリキュアに変わって終了。結局この王子、ピンチに陥っても全部自力でパワーアップして復活してきたぞ…？ 神に「世界で尊いものを2つもってきなさい」と言われたら、地球丸ごと持っていきそうな天使だった。
後半になるにつれさらに内心の発言が増えて戸惑う六花さんの語り部も良かったです。困ったらとりあえず自爆技を使おうとするんじゃないよ！
仕事
今日の仕事はひたすらテストと実装。昨日夜に諦めた実装が、今日も私の頭を悩ませるため、頭を悩ませながらテストを書き続けていた。未だに「テストとは何たるや」が理解できないまま書き続けているから、とりあえず「単体テストの考え方」でも買ってみるかな。
午後は今日が最終出社の方々の挨拶回りを受けていた。示し合わせて今日を最後にすることになったみたいだが、挨拶を受ける側は悲しみが数乗されてやってくる。全員新卒研修時代からお世話になった方々だから、毎度毎度懐かしい話に花が咲く。うちの涙腺は強い子で助かった。
飲み会
今日はその最終出社の方々との飲み会。私が幹事を任されて準備したのだが、予約した時間になっても、集まっているのは2人しかいない*1。あれだけリマインドしたのにドウシテ…。15分待って、半分くらい集まったかなとテーブルを見回すのだが主賓は来ず。店の人に快く許してもらえたが、あえなく主賓がいない送別会がスタートするんじゃないかとオロオロしていた。しっかりしろ幹事。
30分経って、無事に偉い人まで全員集合！ 飲めや話せやの送別会をスタートさせることが出来た。
会社の思い出を聞いたり、会社の人事制度と採用の悩みについて聞いたり、「ブルアカはエロ目的のゲームって聞いたんですけど本当なんですか？」と聞かれたり*2…。2時間はあっという間。
最後に根回ししておいた偉い人の話で〆。終わり！
全員見送って最後に忘れ物チェックしてそっと胸をなでおろす。店員さんがノリの良い人達ばかりだったため「幹事お疲れ様～、よく出来てたよ！」と声もかけていただく。元気よくお礼言って退店！
退職する人のお言葉をもらうのを忘れていたことが、後でこっそりと教えていただいて気づく。予算設定も考えず予約し、会費が高くなってしまったという反省もある。幹事経験値は増えたので次は気を付けたいな…(´・ω・｀)
早速次の飲み会の話が来たので、Tryでんがな。
夜行バスへ
二次会行きのムードになっていたメンバーがいたのだが、水を差さないように静かに離れて一人で帰宅。いつものようにブックマークを巡回し、シャワーを浴び、荷物を整えて、夜行バスに乗るため一路町田へと移動した。
今週数時間残業していたときは十分遅い時間になってしまったものだ…と悔しさ8割誇らしさ2割ぐらいの気持ちだったのだが、夜行バスに乗るような時間になっても社内が混みあうほどスーツ姿の人がいると労働時間の長さが察せられて怖い。この人たち、自分より長く働いているよな…と、長時間労働に戦きながら移動していた。もっと休んで！ もっと寝て！
最近は眼と首と口内の体調が日に日に悪くなってきて困っている。いろいろ落ち着いたらまた銭湯へ行きたいと望みつつ、関西行きの夜行バスへと乗り込んだ。どうして、残業という地獄への3日周遊券も抱えてしまったかなぁ…。
ごはん
朝食：カレーパン
昼食：巨大おにぎり
夕食：（外食）魚系料理
昼は贈呈品っぽいお菓子を買うために散歩を行う予定だったため、歩きながら頬張ることのできるおにぎりを選択。すれ違う人みんなに変な目で見られたから、ドンキの巨大おにぎりはやはり見た目のインパクトが強い。
夜は美味しい魚料理。同期のおすすめの店だったのだが、そのお墨付きは本物で、トマト料理うめぇ！ 魚の炊き込みご飯うめぇ！ と言いながら頬張っていた。
