5/10(水) 睡眠時間6時間 程よい温度の晴れ
そういえば昨日会った人、「今まだ利上げが来るかもしれないから株に入れるな」と言ったけど何をした方が良いとは一つも言わなかったなぁ。
善意だろうけど、それ一番何も変わらないやつでは。
やったこと
仕事
メタカラ
買い出し
GA 6,7巻
ネットサーフィン
感想
仕事。案件のための調査をしていたら1日が終わっていた…。
途中で工数見積もりの助言を求められて、自分なりには提案と意見を出してみた。大体いい線言っているという言葉をいただけたのでちょっと嬉しい。案件こなしてここら辺の勘は磨きたいところではあるなぁ。
GW明けだし出社する度にエナドリ1本飲むという習慣を止めようと思ったが…無理だった。依存症からの脱却に必要なのは、量を減らすことからですよね。明日は炭酸ジュースに変えよう。
渋谷で降りてメタカラ。メタバース+カラオケということで、VRヘッドセットをかぶったまま歌ってカラオケが楽しめるという体験してきた。
既に何回か挑戦はしようとしていたけど、夜19 or 20時以降はもうアウト、いきなり行くと無理、などと何回か断られていた*1。今回やっと体験できることに。
指定された部屋に入ると、机に鎮座しているOculus Quest2。
久々だなぁと懐かしさを覚えつつ頭に嵌めたら見慣れた白い空間でした。*2店側の設定ミスのため、15分ほどかけて直してもらいその分時間延長してもらうことに。
気を取り直してアバターと背景を設定し、カラオケ屋いつものタブレットから曲予約してスタート!
アバターは男女計5人、ステージはライブ会場や宇宙、キャンプ地など併せて8種類程度、今はコラボ背景も数種類あるようです。
これらの背景は手元の設定用タブレットからいつでも変化できます。(やろうと思えば曲の1番と2番で変化させることも可能。)
1時間歌って”メタバース空間”を体験して帰ってきた。
ちょっと面白かったけど、二度はいかない空間だなぁ…というのが正直な感想。
月や星を見ながらカラオケで歌うというのは初めての体験ではあったから新鮮だった。
ただし観客役については、人っぽいもの*3が打ち上げられた魚のようにぴょこぴょこ動く感じだったのであまり臨場感らしきものは無かった。
これが予算の都合なのか、背景変更のロード時間を減らすための方策なのかは分かりませんが、出来ることならペンライトを持って前後に動くぐらいはしてほしかった…!
最初こそ「客いるじゃん!」になりましたが、1時間後は「地球は綺麗だなぁ」しか考えていませんでした。
アバターはテレビに映る飾りです。アルトデウスのように、主観映像の際に体がそのキャラに合わせて変化する…ということはないです。
総じて、まだ粗削りだがこれが新しいヒトカラか…という印象を受けた。
解像度の上昇と観客の打ち上げられた魚感が無くなればまた行ってみたいかな。
料金は1時間(30分約700円×2)+メタカラ代(1000円)+ワンドリンク(400円弱)で約2800円。7:00~12:00なら時間料金が安くなるので、出来るならそちらの方をお勧めしたい。
GA(芸術科アートデザインクラス)。7巻まで終わってしまった。こちらは夢を見る方の創作系漫画ですね。
この作品の魅力と言ったらまずかわいいイラスト*4と見ていて楽しい五銃士。
ボケ一号・髪の毛も頭の中も捻っていると言われるノダちゃん、野生児直感系・ボケ二号トモカネ、天然良心側如月ちゃん、沈む・太いとネタにされつつも貴重なツッコミ枠、ナミコさん、不思議系優等生キョージュ、5人の組み合わせを見ているのは楽しいものだった。女子高生は最強の生き物ですよ。
後半になってきてストーリー要素が入るとさらに魅力は増した。好きなキャラは自由奔放最強無敵な野崎姉です。
巻ごとにテーマの変わる、美術ネタ絵はこの本の楽しみの一つです。「へぇー」と言いいながらちょっとした雑学ネタを手に入れた気分になる。
早く続きを読みたかったため飛ばし気味でしたが、振り返って読むときはじっくり見たい。6巻が簡単な美術史ということで一番気になります。
毎回わちゃわちゃと何かを作ろうとして試行錯誤している様子は見ているこちらも楽しくなり、何かを作りたくなる。「なんでもできる」という気分に浸れますね。
そんな楽しい本でした。これがきらら沼ってやつですか…!?
一番心に刺さった言葉は笹本先生の「若いもんはすぐに結論出したがるねー」です。今の自分が何か焦っているのでしょう。
ネットサーフィン。
出版業界の闇を読んだり、Discord Bot開発サーバーのチャンネルを見たり、ゲムマ春の宣伝ツイートを見たり。
世の中に情報が多すぎる…! 落ち着こう、まずは布団に入って本を読もう。
ごはん
朝食:おにぎり
昼食:(外食)半ラーメン・半チャーハン・餃子
夕食:春巻きとごはん
その他
家に帰って電子レンジの扉を開いた瞬間ブレーカーが落ちた。電気代がかからなすぎて心配されるほどの家だから停電が起こったもんだと5分ぐらい思ってました。
気を取りなおしてブレーカー戻したら今度は電子レンジがうんともすんとも動かない。ブレーカーが落ちたのは彼の最後の挨拶だったようです。
これから夏だし無くてもいいか。
デスクPCと外付けHDDは無事生きてました。こちらが死んでいたら明日は有給切って秋葉原で喪に服するところだった。