4/3(月) 睡眠時間7時間 晴れ
いろんな方向に気分がはち切れそうな場合には、はーちゃんのごとく「わくわくもんだー!」と心の内で叫ぶと落ち着きます。
怖いときは「どきどきもんだー!」。怒りたいときは「いらいらもんだー!」。
早見大先生、2期でこういう音声収録してくださいませんか。
やったこと
仕事
ふるよに
アルナックの失われた遺跡
ネットサーフィン
感想
仕事は新年度開始! ちょこちょこ異動してくっついたチームメンバーとご挨拶し打ち合わせをしていたら午前中が終わっていた。
新卒が挨拶をしているのを見ると去年の私もこう見られていたのか…と温かい気持ちになった。でもそれ以上に恥ずかしいという感情の方が強めかな。
フレッシュな新卒さんたちはこれから頑張ってほしい。
午後からは張り切って仕事したけれども、ちょっと空回り。まだする必要のない仕事を人から奪って終わらせたり、対処法が微妙にずれていたり。
2年目になって滅茶苦茶張り切っているつもりはないのだけれども、そういうオーラは出ていたのかもしれないと反省した。明日も頑張ろう。
帰りに期日前投票へ。最近選挙カーの主張が強くなってきたので、もう春かと感じるところ。手早く10分ほどで投票は完了し、さっさと退散した。
このバイトしているときは待つ時間が苦痛だったなぁということを思い出した。
人格改造マニュアル。心というものは脳の働きによるものだから、脳を”ハック”して自分の人格改造してしまおう!という本。カルトの洗脳話に興味を持って買ったけど、他の話も面白い。
今日読んでいたのはページ数の1/3を超える”クスリ”の話。興奮剤の代表的存在である覚せい剤はもちろん、カフェインや抗うつ剤の話まで登場し、どの薬はどういった効果を誘発するのかや用法まで知ることが出来る。
クスリが行っている原理は大体同じで、脳のシナプス*1で行われる神経伝達物質のやり取りで再吸収してしまうことを防ぐこと。
例で表すと、本来なら1流すうち2/3は吸収されずに、流す方の神経細胞へ再吸収される。その再吸収する器官の穴をクスリの物質で防ぐことで、再吸収されず普通なら1/3しか流れないところに1の神経伝達物質が流れることになる。3倍界王拳。
そのため、興奮*2や抑制*3の効果がとんでもなく高まり効果が表れる…ということらしい。
覚せい剤の効果の高さから副作用の重さ、体験者レポートまで記されているのがとても面白い。怖いという感情でシャットアウトしていた情報を知ることが出来、怖いもの見たさをちょっと満たすことが出来る。
実際に体験してみたいけど…その詳細はここでは書くべきではないでしょう。
次に出てきたお薬はカフェイン。耐性が無いと書いてあったけど、私が効いた話と違うなぁ。20年前に出版されたこの本が間違っているのか、世間の通説が実は幻想なのか…。
カフェインに耐性が出来るという話もどこがソースかは確認したことが無いから、一度調べてみるのも良いかもしれない…。
クスリは怖い! 手を出しちゃダメ! という話ばかり聞いてきたため、他の視点から対象を知ることが出来てよかった。
期待の洗脳編はまた読み進めていく。
ふるよに。ちょっと試したいので相手してもらったり、逆に試し相手になったり。
その後にアルナックでまた遊んでいた。研究をしようと思うはずなのに、ついつい毎回探検をしてしまう。引きこもって研究するよりも開拓の方が楽しいじゃない。
ネットサーフィン。青春18きっぷを1枚貰ったのでどこ行こうか調べたり、政治ウォッチャーの話を読んだり。あと自分のベスト10リストのリストアップもしていた。
あっという間に3時なので寝ることにする。インターネットって恐ろしいなぁ!!
ごはん
朝食:菓子パン
昼食:(内食)10品目弁当
夕食: ミニ鳥豚丼
3kg買ったはずの冷蔵庫のお肉が無くなってしまった。また月に1度のドンキ遠征にいかなきゃ。