生存報告所

日記だよ!

6/26 日記

6/26(日) 睡眠時間7時間

アール、イーズ、ウェール!

 

<やったこと>

 捜索

 アバンと獄炎の魔王

 お絵描き

 きっと、うまくいく

 

<感想>

 昨日家を出る前に吸湿シートだけを外に干して出たんですよね。そして寝る前は忘れて寝て、今日起きたときに違和感。何かがベランダに足りないという感覚の後に、干していたことを思い出しました。慌てて着替えて外で捜索しますが、全く無し。付近のゴミステーションを見ても無し。諦めて家に帰りAmazonで新しいのを注文しました。サラネルすまんな、ここにいる2年間は使い続ける予定だったんだけど…。

 

 アバンの漫画をお勧めされて読むことに。アバンがいかに昔から超人だったかよく分かる。ロカの成長を見ているのもいいですが、それ以上にポップを思い起こさせる。マトリフ師匠がほっとけねぇ! という気持ちになるのはよく分かる。レイラさんはセクシーすぎるよぉ。

 懐かしい呪文が多く出てきて、とても楽しめました。コメントでも言われてましたが、視聴者だけが知っている結末を考えると見るのが辛い…。

 

 お絵描きのお題を出されたのでリハビリがてら。解剖学で学んだはずの書き方もすっかり忘れていました。模写もせずにひたすら書いてきた友人の絵がちょっと前進していて尊敬。まずはやっぱり下手でもなんでも数ですよね。

 

 そしてCSSの実装、マッチングアプリTCP勉強、読書、ゲームがしたい等でいろいろと迷って結果選ばれたきっとうまくいく。現実逃避になりました。

 

<ごはん>

 朝食:フルグラ

 昼食:ふりかけご飯

    夕食:ソーセージ2本+玉ねぎ炒め

冷蔵庫に残っていたソーセージ2本を食べました。牛ステーキのオーストラリアと鹿肉ライムのウガンダ。鹿肉のウガンダはちょっと味がくどく感じたかな。オーストラリアは癖も強すぎず辛すぎず美味しくいただきました。

好みランキングでは オーストラリア>メキシコ>日本 だったかな。牛ステーキが思ってた以上に良かったです。

 

<映画>

今日の視聴は「きっと、うまくいく」

2009年 監督:ラージクマール・ヒラーニ 主演:アーミル・カーン

 音信不通となっていた友人ランチョーを探しつつ、彼らの学園生活を振り返っていく話。

 3時間という長尺ですが、飽きさせず良く持たせたなーという作品でした。1時間半あたりでまだ折り返し!? と驚きましたが。最初にAll is wellを歌うシーンでもうこの作品はヒット確定してたでしょと笑ってました。ミュージカル映画がマンマミーアとこの作品した経験が無いから高評価になる。

 自殺問題と学歴を大切にしている文化があることはいやというほど通じました。こりゃエンジニアのレベルが高いわけだ。以前新聞で見た「起業の準備がある」と答えた人の割合が高い理由も頷けます。真剣さとテスト(知識のインプット・アウトプット)の量が違う。それに疑問を呈すのがランチョーなんですが、あの生き方を全員にしろは正直難しいんじゃないかなぁ。チャトゥルは今作で不憫な扱いだけどあの生き方が優等生にはなるよね。

 話自体は好きで、楽しめる映画でした。私もCPUの工作から始めてみるか…。