生存報告所

日記だよ!

4/13 日記

4/13(水) 睡眠時間6時間半

明日こそは早く寝る! と決意した日から寝る時間がどんどん遅くなっています。2時か… 早く寝よ。

 

<やったこと>

 お仕事

 ブックオフ

 遠すぎた星 老人と宇宙2

 

<感想>

 エンジニア配属でも営業研修受けられるのか― と思いながら話を聞いてました。受け売りにはなりますが、聞く力・話す力・質問力はエンジニアでも使えるのでしっかり吸収したいと思う。

つかみとして相手の問題点を聞き出しつつ話に移行、デメリットを話したらメリットですぐフォロー、出来そうで出来ないことが自然にされることを見せていただきました。これは私も練習あるのみだな。

営業の方々はやっぱり人の名前と顔、特徴を覚えるのが素早いですね。あとは身振り手振りが自然に出てくる。プロだからと言われればそうなんですが、特徴として面白いなぁと観察っぽいことをしてました。

自己紹介をする機会がまだまだありますが、毎回どんな項目を話すべきか迷う。自己紹介ユニット的なものを用意して、相手に応じて組み合わせて引き出せるようにしたい。出来ればAR的に表示して常にガイドとして欲しいくらい。

 

 帰りにブックオフAmazonの欲しいものリストに入っていたジョー・ジラードさんの「最強の営業法則」を買いに出かけました。読むタイミングとしてここ以上にベストなタイミングは無いでしょう。

 

 そして帰ってきて老人と宇宙2を読むことに。読み始めたら止まらなくなって、回した洗濯機も積みあがった洗い物も忘れ去られました。

人間を裏切り、エイリアン種族と手を組んだ科学者のクローンを用意し、コピーした意識を注入された男の話。前作のジョン・ペリーとはまた違った賢い主人公でしたね。灼熱のディラックさん。ジョークが分からないと言っていた71分児が皮肉を言える1歳児になるとは。最後の決戦は彼らしい決着のつき方で良かったです。

セーガン中尉が幸せに生き残っていてくれてよかった…。前作もそうですが、このシリーズは本当に唐突に人が死ぬので、感情が追い付かない。ゴースト部隊落下死事件もそうですし、極めつけはシーボーグ。あまりに唐突すぎて「嘘だよね?」と言いながらページをめくりました。クトゥルフで100ファンブルを出した自分を見ているかのようでした。

「あたしは選ぶのがすっごく得意なんだよ」は最後のセリフとして綺麗。この作品で重要視された”選択”をこの子もしっかり受け継いでいるんですね。

 2も素晴らしい本でした。変わらずエイリアンと戦うことの大変さを教えてくれます。懐かしくて1も半分ほど読みなおしました。さて、新聞は明日にまわしましょうか。

 電車の中で孫子も読み終わりました。とりあえず敵と味方と地形を知り、あとは攻めるタイミング間違えなければいいよという教えだと受け取りました。会社、競合、市場と考えたら現代と何も変わらないですね。さすが孫子様だ。参考にしたい文が多すぎて、1回だけではまったく頭に取り込めない。ブレインパルが欲しくなります。

 

<ごはん>

 朝食:フルグラ

 昼食:豚肉の醤油ポン酢焼き

 夕食:うどん、台湾交ぜそば

うどん1玉では足りなかった…。昼食は相変わらず醤油ポン酢焼きです。しょうが焼きを作ろうとしたらみりんがなかったので、いつも通りになってしまいました。買っても余らせそうでまだ買えてない調味料のうちの一つです。