11/14(日) 睡眠時間6時間半
<やったこと>
模写
プリンセスウイング
Root
<感想>
模写はとあるの漫画を模写。毎日お題考えてるとそのうちやる気が消失しそうなので、一番上のコマからすると決めた方がいいかもしれない。
プリンセスウイングは初プレイ。GMとなり、3人のPLと共にサンプルシナリオで遊んでました。ツイッターの感想でも見かけたのですが、シナリオは30分のプリキュアを見ているかのような構成になっており、PCの日常⇒NPCと会話⇒謎について調査⇒悪人が現れる⇒戦闘!⇒NPCを救い出してENDと言う流れがテンポよく進みます。PC作成に午前中すべて費やされたので夜までに終わるかとひやひやしましたが、4時間半ぐらいで終了。
メシマズ属性でシーンをひっかきまわしてくれたり、お前はニュータイプか?と聞き始めるPC達で楽しませてもらいました。一般のTRPG作品と違い、ダイスによって結果が変わるということがないので、安心してRPのが良いところ。
最終戦闘では少女がいきなりガンダムに変形し、戦闘でかっこいいRPをしてくるものだから楽しい。そんな演出ありかーと言いながら遊んでました。バトルの内容は、衝突と硬すぎるタンクによってなすすべもなくやられてしまったので悔しい。瞬間移動できる切り札をもう少し温存しておくべきだった。衝突ルールとプレシャスブラスターがもう少しバランスよくなって欲しいかな。それら以外でもいろんな構成が楽しめるので、何回も遊べそう。強さを求めたら結局サンプルキャラクターと代わらなくなるのはご愛敬。
全体を通してもかなりライトで楽しめたので、PLには好評でした。きららアニメ好きの人には特に。
夜は勧められたRootというボードゲームをSteamでプレイ。簡単に説明すると、猫侯国に支配している森林で、支配者の猫や鷲王朝、レジスタンスの狐や旅人の狸の陣営に分かれて争っていくゲーム。面白いところは、どの動物陣営を使うかによって行動が違ってリプレイ性が高いところ。あくまで基本は動物を増やし、場所を支配して、点数を稼いでいくゲームなので、プレイ感はカタンに近いかな?
デジタル版はチュートリアルが分かりやすく、サクサク進むのでとっつきやすかったです。今のところ勧めてくれた友人とだけで遊んでいるので、もうちょっと誘う人を増やそう…。最大6人らしいです。
アナログ盤は拡張含めて1万円超えますが、Steamでは拡張足しても2500円ちょいなので気になる人はそちらから買うのをお勧めします。