6/4(金) 晴れのち雨 睡眠時間7時間
頭の中で「紅蓮の弓矢」の歌詞がずっと回ってます。
「何か変えることが出来るのは 何かを捨てることが出来るもの 何一つリスク等 背負わないままで 何かが叶う等」
<やったこと>
ゾンビランドサガR8話視聴
アークナイツ
Three.jsの勉強
バイト
<感想>
ゾンビランドサガR 佐賀事変
喜一と伊東はやっぱりこうなってしまったかーという展開。ゆうぎり姉さんの死因は確かに納得でした。てっきり斬りあいになったのかなと思ってましたが、斬首刑とは。
佐賀事変をようやく話の中で見ることが出来ました。やっぱり他のメンバーが着ているあの衣装は良い。赤い上の服と黒いストッキング(?)の配色が好きです。次回は復讐という穏当ではない言葉があるけどどうなるのやら…。
アークナイツは今日もデイリー攻略。育てたキャラでクリアするのはやはり楽しい。アクションゲームもいいですが、あれは自分の腕一本なので自分にはちょっと寂しいです。
Three.jsは超入門のQiitaの写経。typescriptでエラーが出た理由が分からない…。最近Unityやってたので立体に関する話はするっと飲み込めました。まさかハッカソンでこんなに分野が近いものを触ることになるとは思ってませんでしたが。
バイトは一人。ずーっと配る用のチラシ折りでした。
今日の視聴は「クレイマー、クレイマー」
1979年 監督:ロバート・ベントン 出演:ダスティン・ホフマン
嫁に逃げられた父親と息子が不器用ながらも生活して慣れたときに、養育権を主張した嫁が現れて…という話。
まず思ったのは、子育てをするってすごいなと感じましたね。毎日気を遣って世話してを繰り返してるのだと改めて感じました。親に育ててくれてありがとうと感じると共に、世の中の母親・父親を尊敬しました。次に思ったのは、弁護士ってなかなか性格の良い人がならないといけない職業ですね。裁判の風景が映るような映画は初めて見ました。こんなに質問やらしてたとは。自分にはこんなこと毎日やってられないなとしみじみ感じてました。
テッドの癇癪持ちは印象的ですね。当時のアメリカはこういう人が多かったのかな? と不思議に思いつつ。これはジョアンナもきっと苦労してたことでしょう。他に問題がなかったとしても。最初はフレンチトースト焼くのにも苦労してたのに、終盤ではビリーと協力できるようになってたので癇癪さえ起こさなければいい人なんでしょうね。
ところどころに入る音楽が良いですね。ビリーと仲良くなり始めてテンポよくなるが、裁判の話になってくると段々とトーンが重く…。
自分ならこんな父親にはならないだろうと思ってみる時もあるけど、実際当事者になったらこんな父親になるんでしょうね。結婚も子育ても大変そう。自分が将来することには分からないけど、そんなことを感じた映画でした。名作と言われた理由も分かる。
もうちょっと感想は整理して書きたい。
思いついたことをそのまま書き連ねるのを止めて少しステップアップしてみたい。